未回収のイタリア(後編)
こんばんは。明日からお仕事で憂鬱なあーしです。
このままいくと記事を書く機会を失いそうなのでイタリア旅行の話を簡潔に完結させようと思います。
なんか大きな聖堂(ミラノ)
なんかの城壁(ミラノ) ジプシーがたくさん
風呂上りに洗濯物を干そうとしたら昨日買ったフィギュアの置き場所が無くなった人
今回の旅行でいちばん好きになった町、ベローナ。夕方はとてもロマンティックな町。(観光客多すぎてゴミ)
壁の落書きが半端ない。この落書きの数だけ世界中の人々の人生があると考えるとすごい感傷的な気分になる。
ヴェネチアのゴンドラで出会った男の子。物珍し気にこちらを見つめて来た。君の名は。
テンションが狂いヴェネチアの迷路でジャケ写を取る僕
(ARIA)
コロッセオ(あいにくの雨。なんか日本のテレビ局が撮影してた)
コロッセオ内部。ここも人だらけ。
ディナーの時間になるとねねっちのまん毛が無尽蔵に運ばれてくる。すごくおいしい。
バスでの移動で思わずパシャリ。こういう採掘現場の景色ってすごいもしゃもしゃする。
かっこいいダビデ
この絵でも難しそうな肌に密着する布の表現を彫刻でやってしまうなんてすごくないですか???
とにかくあちゃちゃんを殺す絵(ボーナスステージ)
あまりにも有名な『春』。孕むこと。それは春らしい。この絵は誰に孕まされるのか。次は誰が孕むのかといったえっっっっっろいことをすべて詰め込んだ名作。
イタリア旅行はこんな感じでした。
面白かった。
外食はべらぼうに高いですけど自炊すれば本当に節約できる国だと思います。
個人的にはトラットリアやオステリアといったところで食べるよりも大衆食堂でわいわいワインを飲んだりピザを食べながらサッカー観戦したりするのが最高ですね。
フィレンツェの大衆食堂、おすすめです。ジェラートはお姉さんに塩対応されたのでおいしくなかったです。
またツアーの不満点ですが、いちいち休憩で胡散臭いお土産屋さんによるのは嫌でした。どこも胡散臭い日系おばさんが「ここはうちだけしか置いてませんからね」と大音量でたたき売りはじめてとても下品でした。(どこにでもありました)ゆっくり買い物させてくれ。
他にもヴァチカンで吐きそうになったり、バスの中でイタリアの大ヒット曲の空耳で友達と一生笑ってたり、友達から「俺、コウメ太夫のこと、好きなんだよね」と告白されたり、吉高 由里子を知らなくてのけものにされたり、いろいろありましたが、無事日本に帰国しました。帰ったらYOUは何しにのスタッフが出待ちしてて、本当にいつもやってるんですねといった感じでした。
日本に帰ってまず初めに食べたのはそばでした。
海外、また行きたいなぁ・・・
ドゥブロヴニクとか景色がいいところがいいな。
連休がほしい。
チャオチャオ(リベッチオ並)