ランドソル下水道局

川が赤い、異臭がする等ございましたらご連絡ください。。

未回収のイタリア(前編)

こんばんは。今日も仕事を終えて脳死ウイスキーを飲んでいる龍崎薫です。

龍崎薫ちゃんいいですよね。

舌足らずで元気に周りを励ます幼い彼女はまさにパッションの鑑と言えます。

いきなり余談ですが薫ちゃんはは僕がデレステを始めて最初に手に入れたアイドルです。

周りのオタクたちはリセマラとか一生懸命やってますがぼくは一期一会を大切にするのでリセマラに興味はありません。

幼いアイドルは成長した姿を想像するのも一興ですよね。

uzuyamamoo.hatenablog.com

薫ちゃんは普通にスーツも似合いそうで営業といった仕事もできそうですね。

仕事帰りでちょっとお疲れ気味の龍崎薫ちゃんに上半身シャツに下半身裸で攻められたいです。

 

おふざけはさておき、今回は今年の3月のイタリア卒業旅行の模様をお届けしたいと思います。

まだぼくが社会に希望をもっていた頃ですね。

f:id:sacra_berkut:20170801234922j:plain

↑入社する前のぼくの将来像

 

f:id:sacra_berkut:20170801235110j:plain←研修に洗脳された入社後のぼく

 

イタリアへの旅路は大体一週間でした。(まあ飛行機の時間が長い)

大学の語学の友達と一緒に行きました。(全員ちんちんがついています)

KLMというオランダの航空会社をつかい、スキポール空港といういわゆるハブ空港を経由してイタリアへ。

スキポール空港へ向かう機内のぼくは気が確かではありませんでした。

長時間の移動時間、テンションが上がり調子に乗った僕はすぐさまビールやワインといったアルコールを頼んでしまいます。

最初のうちはぽかぽかしてきて気持ちがよかったのですが、急変、いつも混雑し謎の外人たちがたむろし始めるトイレを見つめながら、「吐きたくない」「吐きたくない」と自分に言い聞かせる地獄を6時間くらい送りました。結局吐きませんでした。

現在の飛行機内はタブレットが常備されており、様々なゲームや映画を楽しむことができます。

ぼくたちは英語のミリオネアみたいなクイズにチャレンジし、知能を併せて全問正解し、億万長者になりました。腐っても早稲田ですね。

映画はシンゴジラ君の名は。を見ました。君の名は。は二回目でした。

シンゴジラ、おもしろかったですね。面白すぎて主人公のモノマネしてたらこれが結構友人たちに評判で、旅行終盤までこのモノマネをイタリアの各地の名所でやるはめになり、ジプシーたちを自然に威嚇していました。

ぼくたちはツアーでイタリアに行ったわけですが、ツアーというのは嫌だねえ。

御マンコの群れが僕らの後ろの座席にずらっ(花丸)

タブレットが座席の後ろに設置されているのがまた難儀なものでこのマンコたち、なんと前に座っているぼくを気にせず画面を連打!

なんのゲームをプレイしているのかわかりませんが、ここまで人のことを考えられないのかとぼくらは唖然。

f:id:sacra_berkut:20170802001215j:plain

↑ずっとこんな顔してました。

 

まあ彼女たちとはこの後も邂逅を果たすことになります。

それにしても海外だと普通に水が蓋のついたカップで出てくるのが面白いですね。

最初はゼリーかと思ってました。

スキポール空港に到着後、ぼくたちは時間つぶしの為、バーにいきました。

そこでは黒人の従業員の女性がおり、僕たちが日本人と分かってすぐに

「なんで日本人はマスクをしてるの?病気なの?」と質問をぶつけてきました。

ぼくはなんとか「喉を乾燥から守ってるんだ」的な取り繕いをしましたが全く通じませんでした。発音って大切。

とにかく病気ではないことを分かってもらえたのはうれしかったです。

そしてスキポール空港からイタリアへの飛行機へ搭乗。

さすがに一回り小さな飛行機だったのですがこれが揺れる揺れる。

機長はまるでWWⅡのイタリアエースパイロットの風格でした。

機内アナウンスも何を言っているのか分からないのも不安を掻き立てます。

乱気流は怖いですね。無事にイタリアのどっかに到着(忘れた)

機内でぼくはコーラを盛大にこぼし、隣のイタリア人夫婦に「大丈夫?」的なことを言われ「ドンマイ」ってニッコリ答えたのを記憶してます。すぐにハンカチを渡そうとしてきた優しさ、忘れません。涼しげに無問題な顔をしてましたが実際めっちゃズボンがベタベタになってて大変でした。

途中で見えたおそらくアルプス山脈がめちゃんこ綺麗でしたね。

 

といった感じでイタリア滞在が始まるわけですが、観光の模様は次回ということで。

チャオ

 

 

申し訳ございません、お電話が遠いようで

おはようございます。

今日は良いことがありました。

やっとネットが開通したのです。

f:id:sacra_berkut:20170731125841j:plain

新居に移った際にすぐ使用できる手はずだったのですが、住所の表記が合致しないとかなんとかで結局月末になってしまいました。

通信会社は対応にもっとお金をかけるべきです。人員だけでなくシステム面に。

ショートメールとかいうのも意味不明ですね。普通に電子メールを送ればいいのに。(老害

 

対応と言えば最近、電話でやり取りをする際、聞こえづらくて困ってます。

いつもスマホの通話音量は最大にしているのですが、それでも外だと本当に聞こえません。

屋外って本当にうるさいですね。職場の固定電話も音量が小さすぎて何を言っているのか分かりません。難聴なのでしょうか?

もともとリスニング能力が低い(センターは25点くらい)ので、言われた言葉の内容を整理することと今言われている言葉を聞き取ることを同時できない障害を抱えています。

すぐに騙されそうな人間なのでもし美少女だったら今頃中南米の麻薬組織の性奴隷にされているでしょう。

f:id:sacra_berkut:20170731130212j:plain

↑売り飛ばされるぼく

 

さて、ネットが手に入ったことで卒業旅行の模様を次回はお届けしたいと思います。

ネットがないせいで暇で暇でしょうがなく、休日や夜はゲームセンターでサウンドボルテックスをして遊んでました。

f:id:sacra_berkut:20170731130531j:plain

後光魔騎士になり成長を楽しんでいます。中学生なので東方アレンジの楽曲が本当に刺さります。最近ですとSweet Requiemいいですね。

 

また、夏アニメが見れてないことが深刻な問題で、気になりながら一話~五話まで溜めているようなアニメが氾濫しています。

是非、おすすめのアニメを教えてください。

本来放送されているアニメできる限りすべて見る派のオタクなのですが流石に社会人にはつらいものがあります。

追えている中では、アホガールいいですね。

週刊少年マガジン父親と共に読者として追っていた身としてはディオメディア、そして草川監督の手によってアニメ化されたことはとても喜ばしいです。

やっぱり男女平等にギャグ的に暴力を振るっている作品は見てて面白いです。

アニメと暴力に関しては機会があれば語りたいと思います。

 

f:id:sacra_berkut:20170731131748j:plain

それでは次回はイタリア旅行記ということで。

バーイチャイチャイ

受験~偏差値とはステータスである~

こんにちは。

早稲田大学フル単GPA2.99で卒業したベルクートです(笑)

 

どうです?ちょっと「はぁ~~~」って感じなりませんか?

今回はそんな話をしたいと思います。

 

唐突ですが皆さん、

学歴は?

まあいきなり聞かれるとなんだこいつってなりますね。

ですがとても大事なことなのです。

なぜなら早稲田大学を優秀な成績で卒業した僕(すごい!偉い!)にとって、学歴は自己承認にも繋がる重要な格付けなのです。

例えばあなたがとても高いランクに属しているゲームがあったとして、そのゲームが話題になったらなんかうれしいですよね。マウントを取れます。

早稲田大学卒業ともなればまあ大目に見ても80%くらいの確率で学歴で勝てます。

早慶以上の学歴を卒業した人は、同世代の何パーセント位なん... - Yahoo!知恵袋

こりゃつかうしかない。

 

また偏差値というのもなかなか人間を格付けるためによくできたものでございます。

暇さえあれば平和平等機会均等を歌っている(ママ)日本ですが、結局こんな差別的ともいえる指標を学校のステータスとしてぶち込んで、生徒・学生は毎年永遠に死に物狂いでこの数字を目で追っている現状がこの国にもあります。

いっそのこと頭上に偏差値が表示されるシステムを作ってしまえばいいと思います。(電車で座りやすくなりそう!結婚しやすくなりそう!)

 

さしずめ、私は学歴でしか誇るものがないのです。

毎日毎日常識のなさと仕事のできなさを指摘され注意されの繰り返し。自分でも情けなく思います。

テストはとても楽です。間違ってれば間違ってる。合ってれば合ってる。で、すぐ片付きます。問題を解く際に人間性は必要ありません。電話で答えるわけでもありません。

定期試験で古文満点を取ってお高く留まった天才女子をぎゃふんと言わせてクラスを沸かせたり、センター試験で世界史満点を取ったりしたぼくでも、よくわからない専門学校出身者に怒られる毎日を過ごさなければならないのです。

 

みなさん、悲観する必要はありません。

 

だれでも死ぬまで努力しなければ認められません。

 

終わりはありません。後ろを振り返ってはいけません。

 

最期に後ろを振り向いたときに、少しでも多くの人がこちらを向いて笑顔でいてくれたら、

 

あなたが偏差値999,999です。

 

 

 

 

 

余談ですがセンター試験ってEXCESSIVE RATEみたいですね。

 

 

 

 

始めまして障害者諸君!

始めまして。胡桃沢=サタニキア=マクドウェルの弟です。

姉がいつもお世話になっております。

さて、この度ブログを始めてみました。

エロ絵とくだらない呟きが集合住宅のポストのように山積されるクソみたいなSNSでは伝えきれないぼくの魅力を、このブログを通じて理解していただければと思います。

 

まずこのブログをご覧いただく為の前提として、唐突ですが「障害」について一緒に考えて見たいと思います。

 

障害者・異常者と聞いてあなたはどんな人を思い浮かべますか?

五体が満足ではない人、電車の中で奇声を上げる人、落ち着いた行動がとれない人、独特な性癖を持つ人、会社のプリンを無断で食べる人etc…

どう見ても周りとは違う人を思い浮かべるはずです。

どう見ても周りとは違うという点において五体が満足ではない人(身体障害者)は明らかに障害があると言えます。

しかし、知的な部分、外見からは判断できない障害については、どのような基準で障害があると言えるのでしょうか?

ぼくにはどうも障害の基準というものが曖昧に感じられずにはいられません。

五体に関しては確かに五体があったほうが効率がいいですし、五体がある猿から進化したと考えれば五体が足りない人は障害者と言えます。

しかし知的な部分ではどうでしょう?猿は明らかに会社のプリンを堂々と食べるでしょうし、電車の中で奇声を上げるでしょう。

人間の正常とはなんなのでしょうか?

もしかしたら電車で奇声を上げたり、二次元の女の子をいじめて亡き者にしたいとか考えたりする人のほうが人間としては正常であり、規律を守って落ち着いた行動をいつでもとれるような人が異常(障害者)なのかもしれません。

 

障害者も多数になれば健常者

 

この言葉をどうか頭の片隅に入れておいてください。

安易に他人を差別しないでください。

あなたにもどこかしら障害があるはずです。

明確な基準がないのですから。

がんばって人を傷つけない障害者になりましょう。

 

さて、最後になりますが今年の3月に行ったイタリア卒業旅行の模様をお届けして僕が障害者は障害者でもお高い障害者であることを示したい

 と思いましたがなんとまだ僕の新居にはネット環境が整っておらず、ドコモのクロッシィとかいう女性の下着のあの部分のフランス語みたいなふざけた名前の通信機器しかないため通信速度がクソなので写真の投稿ができません。

 

よって後日にちょくちょくやっていこうと思います。

 

じゃあね。またねと。